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2013
02.13

2月11日に頂いた拍手コメントへのお返事

Category: 拍手お返事
ミシルがもつ力には、何かからくりがあるに違いないと疑ってはいるものの、それがなんなのか掴むことができずにミシルの言いなりになるしかなりませんでした、これまでは。

気象における事象を観測する専門の日官がいるにも関わらず、ミシルが祈れば雨が降り、月食の日を言い当てる…。天と通じる天神皇女の権威でもって神国を我がもののように統治するミシルに対抗することは誰もできないのでしょうか。
いや、対抗する術は2つありました。それは、逃げるか、憤るか・・・です。

ミシルに立ち向かうことを決意し、その力の源が暦本であることをつきとめました。ですが、自分たちの力はあまりにも弱いことを思い知り、くじけそうになったチョンミョンとトンマン。
まず憤り、抗うための方法を考え、困難な道であろうと、互いに力を合わせて立ち向かうーー。怖れ逃げたいという気持ちをユシンに喝を入れられ、トンマン・チョンミョン・ユシンは三世の誓いをたてました。

そんな中、トンマンが何者であるかが発覚します。
始祖、朴赫居世の予言「御生双生 聖骨男尽」、この予言のために、双子を生んだマヤ皇后が廃位されてしまうのを阻止するべく、真平王は生まれたばかりの赤子を侍女のソファに託して逃がした・・・、その赤子がトンマンでした。

皇室にとって呪われた存在ともいうべきトンマンを守るため、チョンミョンとユシンは尽力しますが、家門を捨てトンマンを選んだというユシンと共に新羅を出ようとしたトンマンの運命は、チョンミョンの不慮の死をもって大きく動くことになります。

「御生双生 聖骨男尽」、双生の事実を世に隠していても、聖骨の後継者となる男子は途絶えてしまった皇室。誰も、この国の始祖の予言に抗うことができません。
自分がこれまで必死で生き抜いてきたことがすべて無駄であったことを知り、打ちのめされたトンマンには、抗うことなどできるはずもないと思うよりも、そんなことを考える余裕さえなかったと思います。

でもトンマンは、チョンミョンを亡くすという最大の悲しみの中で、ミシルに利用されるだけであって、 神国最高位の聖骨である皇室の人間にとって、何の得にもならず、幸せにもならないこの予言に対処する方法は、「逃げる」だけでなく、もう一つの方法の「憤る」という方法があることに気づいたのではないでしょうか。しかも、この「憤る」という方法ができるのは、誰に認められずとも、まぎれもない聖骨である自分だけだ。ということに気づいたのだと思います。

大きな力を持つミシルとて、真骨の身分。皇室の人間でさえ、敬うべき始祖様の予言は絶対的な存在であったはずで、臣下の身分の者が、こんな話はばかげていておかしいなどと畏れ多くて言えるわけがありません。
けれど、王に力さえあれば、皇室の問題であるこの予言への対策をたてることができたはずではないかと。「憤る」という方法がとれるのは、臣下ではない唯一聖骨の身分を持つ者だけではないか・・・ということを。

「怖れを抱いて考えることすら何もできなくなってしまうのではなく、まず憤る。そうすることで抗うための方法を見つけ出そうと必死で考え、立ち向かうことができる。」
ミシルとユシンから教えられことです。
聖骨のトンマンにとっては、ミシルの天の啓示も始祖の予言に立ち向かう方法も同じことだと考えたのだと思います。

予言に対して憤ることからはじめ、自分は不吉な存在ではなく本来の公主という身分を取り戻す方法を考えるーー。すなわち、ミシルに対抗するということにつながります。
そしてこれにとどめることなく、その先を見据えて、この国の主となるという目的も定めるところが、トンマンの凄いところだ!って思いますv

予言の石碑にまつわる話をアルチョンとユシンから聞き、200年も前に行方が分からなくなった予言の続きの石碑によって、運命が変わるんだな・・・というピダムの一言から、トンマンはその方法を見つけ出し、大バクチを打って出ます。

トンマンが公主の身分を取り戻していくエピソードの展開は、チョンミョンの遺言と違い、愛し愛される人の道ではなく、暗闇をたった一人で突き進むしかない覇道の道を選んだトンマンのすることに、ワクワクしながら楽しそうに従っているピダムと同じような気持ち(複雑でもありますが)で、私たちをワクワクさせ、ぐいぐいと魅了させてくれますねw



前置きがすごくなが~くなってしまいましたが、トンマンが公主の身分を取り戻すために打って出た賭けの話をしたくなったのは、このブログの拍手カウンター「777」というラッキーセブンの幸運の数字を当てたあきさんのせい(?)です(笑)

いやあ~あきさん!おめでとうございますvそして教えてくださってありがとうございます~vなんかこっちまで嬉しくなっちゃいましたよwwヾ(@^▽^@)ノ ワ~イ!

ということで、続きからは、あきさんへのお返事とついでにもうちょこっと・・・。





あきさんへ


あきさん今晩はw

あら、夜中に目覚められてヨウォンさんのクッキーをつまむ姿を見て、お腹が鳴りませんでしたか~?

メッセージを頂いたときは病院のベッドからということでしたが、退院予定の日でもあって、今はお家でたまった善徳の録画を観ながら、またはSSを書きながらゆっくり養生されてることと思いますv

キリ番をまったく気にしてなかったんですけど、「777」は幸運を呼ぶ数字と聞きます。そして旧正月の時期でもありました。旧暦での新年の始まりの時に幸運の数字をめでたく当てられたあきさん!
細々とやってるうちから出た数字ですが、あきさんにはこれからきっと幸せなことが舞い込むこと間違いないw!そう思ってますv(゚▽^*)ノ⌒☆

厳しい寒さのピークが過ぎるのはあともう少し、暖かくしてお過ごしくださいねw





バクチがらみでは、政治の舞台に上れるはずもない、まだ幼いチュンチュが、ヨムジョンの賭博場でミセンプロデュースのいかさまバクチを、ピダムにこっそり指摘されるまでもなく、そんなことわかっとる!と見抜いていましたが、留学していた隋では、手痛い目にでもあった経験に基づくものであったんでしょうかねw。どんな生活をしていたのやら興味がわきます。
隋からソラボルへの道中にテナムボを相当手こずらせましたが、隋でも早熟チュンチュに手こずらされていたお世話係りがいたんでしょうかねえ。急にソラボルに呼び戻されることになったチュンチュがいなくなって、ホッとした人がいるのかも。

なんてことを思ったりしていたんですが、mukugeさんのところで、「トンマンが愛していたのはユシン」という考察があることで、トンピ目線で「一緒に逃げましょうか」の場面をふりかえった記事を読みまして、ちょうど覇道の道に進むことを選んだトンマンの場面について考えていたところだったので、私も触れたいと思います。



トンマンが死んだのはピダムが死んだ3日後でした。ここで私は、ミシルに自分の運命を問われたときにピダムが「神国の陛下が亡くなる3日前に寿命が尽きる」と答えた内容を思い出さずにはいられません。
でも、「3日」というキーワードではもう一つ、チョンミョンが亡くなって熱を出し寝込んだ3日間がトンマンにはあり、ピダムが死に、3日間寝込んでトンマンが立ち戻った時点は、人の道に進むか、覇道を行くのか、というトンマンにとってのターニングポイントといえるこの洞窟での時点だったんではないか…ということで、「トンマンが愛していたのはユシン」という考察を展開されていたものを読んだことがあって、なかなか説得力があって、なるほどな・・・、そんな風に捉えることもできるんだと思ったことがあります。

ですが、私もトン&ピ推奨派なんで、私なりに思うことをお話ししたいと思います。


覇道を選んだとき、人の心を持つことは死を意味することだと、それはいやだとトンマンはユシンに別れを告げます。ですが、ピダムとは、その死につながることに、すでに王となったトンマンは進んだんではないでしょうか。
ユシンの時は、この先どう転ぶかわからないけれど王になる最終目的のために、まず公主の身分を取り戻す行動を始めるところであり、ピダムの時は、寿命が尽きる時期が近いことが分かっていたからじゃないか・・・と言えるかもしれませんが、トンマンは、生き抜くことに執念を燃やして生きてきた人です。そのために自ら方法を考え行動し、人にも求めてきました。
そんなトンマンが少ない余生を縮めることになることであっても、ピダムに対しては厭わなかったんじゃないか…と思うのです。
王として、貴族勢力を掌握し取り込むことがで出来る腹積もりがあったとしても、覇道と人の道の二つの道を同時に歩む術を、ピダムとなら考え見つけ出してみせると臨んだんではないかと思います。たとえそれが間違っていようとも。

王命だと言ってまで、ユシンから聞き出したピダムの最期の言葉は、トンマンが為してきたこと、ピダムのことを最後まで信じたことは間違いではなかったことを証明し、トンマンを救ったと思います。

自分の命が尽きようとしたときに立ち戻った時点は、覇道に進むことに決めたあの洞窟での時点も一つにあったと思います。でもそのターニングポイントに何度立ち戻っても、きっとトンマンは覇道への道を選択したでしょう。
一つの道にしかすべてを賭けることができないユシンのことをよく理解しているトンマンは、「一緒に逃げましょうか」に対するユシンの応えがどんなものか、トンマンには織り込み済みで、そんなユシンだからこそ安心して三韓一統を託し、答えを聞くまでもないと、次へと気持ちはすでに馳せていたように思います。

自分が選んだ王としての人生を全うし、王として死んだからこそ、果たすことのできなかった夢に向かって行けたんではないでしょうか。
愛するピダムの元に行き、共に神国の行く末をそっと見守る、穏やかな人の道に想いを馳せてトンマンは旅だったんだと思います。

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