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2012
09.26

耳飾りのお話

Category: 善徳女王関連
新羅で出土した耳飾りの中には耳に装着する側の輪っかがえらく太いのがあります。その輪っかの太い耳飾りの付け方で私が読んだ本の付け方は、「耳たぶに大きい穴を開けるのではなく、太い輪っかに細い糸状のひもを通して輪っかにして耳にひっかけて付けていたんではないか・・・」というものでした。

そのことでりばさんにちょこっとお話しさせていただきましたところ、それは「太鐶飾(テファンシク)」というもので、女王即位式の本編とポスターに使われている即位式の耳飾りで付け方を再現しているのではないかというお返事をいただきました。

耳飾り

『トンマンの耳の付け根上部にひっかけてぐるっと耳の後ろをまわり、耳たぶの下に、細い金色の針金みたいなのがS字フックみたいにぶらさがってます。そしてその先にぶっとい耳飾りがぶら下がっているという訳でございます・・・!!』

お返事いただいた文そのまま貼り付けちゃいましたが、ちょうどですね、緋翠さんのところのアンケート結果の記事でもこのりばさんの解説がよく分かる画像がありまして…おお、S字フック!なんてよくわかる解説なんでしょう!!

なんか紐で耳にぶらさげるのってなんかイマイチどうなんだろうなーと思ってたんですけれど、ああこういう付け方をしてたのだとしたら耳に負担なくて済むし、安定感もある付け方ですよね。実際のところはよくわかりませんし、ドラマ仕様に美しく作られたのかも知れないと仰っておられたんですが…。

そして、そういえばミセンとチュンチュもこのような耳飾りをつけていたことを思い出しました・・・ミセンのはでっかい重そうな石をぶらさげてましたねー。で、ミセンってその耳飾り、片方の耳にしかしてませんでしたね。
ええと、どっちの耳にしていたっけ・・・と、おしゃれなお話のはずが私の思考、ちとおかしな方向に流れてしまいました・・・。




耳飾り・・・ピアスになりますが、片耳にするというのはある意味があったよなあと思い浮かびまして・・・。
ちょっとググったらやっぱりあるようです、きちんとした意味。
以下引用になるんですが・・・、(もともとの引用元がどうもなくなっているようで見つかりませんでした…)


☆元々の意味合いは

  右耳・・・守られる人
  左耳・・・守る人

だそうです。


☆男性の場合

  左・・・勇気と誇りの象徴 
  右・・・ゲイの印

☆女性の場合

  左・・・レズの印
  右・・・優しさと成人女性の証

なのだそうで・・・
突然の外敵から身を守るため男性は女性を守るという理由からも常に利き腕である右側を空けておくよう女性を左側にして歩くのが基本だったということ、またピアスは男性の装飾品とのことから、男女お互いが密着する側、男性ならば左側で「愛する女性を己の勇気と誇りをかけて守る」という誓いが左のピアスに込められていて、対の右のピアスを女性に贈ることでその想いを告げ、受け取った女性は「その想いに答える」という意味で男性に密着する右側にピアスをする・・・というのが片耳にピアスをする意味の始まりだそうです。

他に、昔ヨーロッパでは、出兵する恋人に対で一つのピアスを片方ずつつける習慣があり、その際男性は左、女性は右耳につけ、「再び対に戻れるように」という願をかけて護符代わりにしたという話があるそうです。


でもってミセンです。あくまでピアスじゃなくて耳飾りなんですけどね!
ええちゃ~んと左側に耳飾りをしておりました!(笑)
ミセンの場合、「勇気と誇り」一人の女性に対して2年限定ですがね・・・!!
あ、たとえ違っててもあり得ませんわねえ。両食いというのはあっても・・・て何言ってるんでしょうか・・・。

あの時代に…というか、こういう意味合いがどこでも伝わったのか?…てのは置いといて、ミセンの耳飾りの対のものを、もしかしたらどこぞの貴族?芸妓?その当時ミセンご執心のお美しいお方がお持ちだったのかしら・・・。対の耳飾りを幾つも作らせてたんでしょうかねえ・・・フフ。なんてことを考えちゃいました・・・

そして、ピダムがトンマンと両想いになって、自らが書いたであろう青と赤の盟約書。トンマンがピダムに渡したこうもりのサンガラクチ・・・片方ずつ互いが持っていましょう・・・ってこのピアスの話に似ているような気になってきましたねー。

ピダムは諸国を放浪しながらどっかで聞きかじったことを、トンマンはなにかの書物からヒントを得て応用したんでしょうかwwな~んてね。・・・んーでもこのあとがねぇ…。ええ続く話はやめときますゥ・・・

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dot 2012.09.27 01:05 | 編集
げんさん、こんばんはーv
りばさんのところのコメント欄で勝手にこの耳飾り話に乱入してたんですが、こちらにもお邪魔いたしますw

あのS字フック何かちゃんとした名前があるんでしょうねぇなんてりばさんからお返事いただきましたが、ちょうどこの話をしたあとうちに通販会社のカタログが届いたんですが、そこにこれと同じように耳の根元にひっかける形のイヤリングが載っていまして、それには普通に「イヤフック」と書いてありました。ひねりも何もなくて残念でした(笑)

ちなみにこの太鐶飾、博物館で流されていた発掘調査時の映像で、この太い輪っかの部分に菜ばしみたいな長い棒を突っ込んですくいあげて発掘していたんですが、それがさながらイカリングのように見えました…なんて大きな声では言えませぬw

ミセンとチュンチュの耳飾り、公式ガイドブックには現代の若者が片方だけにピアスをしているところからお衣装さんがヒントを得て片耳にしたなんて話書いてありましたが、確かに片耳の方が、ミセンとチュンチュという当代きっての風雅な遊び人らしさにじみ出ますよね。ゲ〇かどうかはともかくw
ミセンの耳飾りの対のものですが、ドラマ中にチュンチュがヨムジョンに面会を求めるために耳飾りを見せるシーンもありましたが、なんかミセンさんも片割れをあげた女性に会いに行った時に、通行証代わりに耳飾り見せてたりしてーなんて、げんさんの想像に妄想でのっかってみましたw

あと、いつものごとく記事がまたがってすみません・・・!格子窓の記事、旅行中に読んだものでコメントするタイミングをすっかりはずしてしまったんですが、それからどこ見学に行くにも窓が気になってしまいました(笑)意識してみると、色々あって面白かったです。
仁康殿の前で撮った写真も拡大してみたら、あらほんと、花びら4枚で真ん中に金の花弁があるお花模様になっていますね~
げんさんの記事で意識しなければたぶん見ることはなかったので新鮮な感動でした!ありがとうございましたーv
mukuge(むくげ)dot 2012.09.27 19:24 | 編集
mukugeさん 今晩はw

おお「イヤフック」という商品があるんですねwそのイヤリングの飾りはやっぱりごっつい石や金の分厚い輪っかとかの重そうでゴージャスなデザインなんでしょうか・・・
りばさんのところでもコメしたんですが、昔耳の縁にクリップみたいにつける耳飾りって流行ったようなことを思い出しまして、先ほどちょっとググったりしたらそれは「イヤカフス」と呼ばれるもののようでした。
それは片耳仕様となっていたり・・・色々と商品が豊富にありましたが、なんか普通のネーミングですね、これも(笑)

発掘現場って筆を使ったりして埋葬されているものが傷つかないようにってすごく繊細な作業なんですよね、確か。極力人の手が触れないようにとの配慮なんでしょうかねえ。菜箸すくいの太鐶飾。なんかイカリング揚げてる姿がやっぱり頭に浮かんじゃいました。

おお!ミセンの片耳だけ耳飾りっていうのは、片方だけピアスってとこからヒントを得られた演出だったんですねーvほおおwwガイドブック情報ありがとうございます!
そうですね、こういう耳飾りをしてるのってミセンもチュンチュもヨムジョンのお店を訪れたりするときだけなんですよねー。優雅な遊び人チックさが出るように思いますねーv

そして記事がまたがることなんてノープロブレムでございますよー。ソウルに旅行中にご覧になったんですねえ、窓戸記事。記事に書くのをすっかり漏らしてしまったんですが、ソウルの北村というところは韓国の伝統家屋が沢山ある街だそうで、そこに小木匠と呼ばれる窓戸などの内装を手掛ける職人さんの韓屋様式や様々な窓戸の種類を見ることができる工房「清圓山房」があるそうです。
ちょっとした体験もできるところのようでして、いつか行ってみたいなと思った観光スポットです!

仁康殿の扉、そうですw花びら4枚の花模様ですよね~。画像を止めながら確認したんですが、真ん中の金の花弁までは確認できてませんでしたwおおなんか嬉しいですねえ。こちらこそ確認してくださいましてありがとうございますーvv
げんこつdot 2012.09.28 23:02 | 編集
イカリングとはこれ如何に。はいイカづくしのダジャレでしたー。げんさん今晩は~。げんさんが太環についてふれて下さったおかげで、イヤフックというか耳掛け耳環にもたどりつけたので記事にしましたー!

〉〉耳に負担なくて済むし、安定感もある付け方

とはいえ激しく動くとすぐぽとっととれちゃいそうですが、王族だったらしずしずとしか動かないってことで、これを耳からおとすようじゃ高貴な人にあらず、だったのかもしれませんねー。

本のコピーを見直したら、太環は最大限の修飾的工作を施したと思われるもので、当時の王侯と少数の貴族階級がおのが権威と富を誇示するために用いたのでは、てなこと書いてありましたので、限られた者だけが使えるアイテムと考えると心がおどりますv

〉〉トンマンがピダムに渡したこうもりのサンガラクチ・・・片方ずつ互いが持っていましょう・・・ってこのピアスの話に似ているような

これ、読んでてすごく私もそう思いました!あの時指輪というモノを分け合うという意味だけでなく、今は離れるけど必ず指輪が対になるように無事再会しよう、というおまじないめいた意味が(無意識に?)こめられてたんじゃないかと。

また、娘時代を男装して過ごし、以降は豪華なアクセをしていてもそれは着けられたものでそれもまた王族の義務だったトンマンが、アクセサリーを男性に渡すとか、ものすごく普通の女性めいた事を思いついて実行するのも実はすごい事だったんじゃないかな・・・と思います。

あと、如来寺事件でポジョンの指輪を使って、同じ指輪をしてるミシル一族を追いこんだことからしても、ヨンチュンも知ってる(笑)女王のサンガラクチをトンマンがピダムに与えたってのも、ピダムを婚約者というより身内扱いだったんだろうなあ・・・と。

余談、というより全然関係ない話ですが、私は乗りたいバスを追って猛ダッシュしていた時、イヤリングの飾りの部分が大揺れに揺れて、すぽっと耳の穴にはまったことがあります。荷物もって走っていたのでなおすヒマもなく走り続けましたが、自分で自分の今の姿がおかしくてしょうがありませんでしたねー。耳埋耳環?
りばdot 2012.10.06 21:47 | 編集
りばさん お返事遅くなりましてすみません、今晩は~v

りばさんのところで紹介されてた耳掛耳環のページにいきましたら、翻訳しますか?とパソ子が聞いてきたもんでする!って答えたら耳掛耳環はイヤフックと変換されました!ジャブ・ストレート・アッパー・フック!と技掛けられた感じでにやりとしちゃいました・・・てボクシング用語使ってみました。髑髏モデルやピアスとミックスしたデザインもあったりして面白かったですv
しかし、私は韓国服飾文化事典というのをちょっと見てみたんですが、それには耳飾り=クイゴリしか載ってなかったんですよねー。「事典」のはずなんですが・・・

>太環は最大限の修飾的工作を施したと思われるもので、当時の王侯と少数の貴族階級がおのが権威と富を誇示するために

映画のシーンですが西洋のクィコルイも重そうで豪華ですねー!王族、貴族階級の方々といった特別な人たちだけが身に着けることができるものだったということで、材料や装飾もこれを作る人の技術も特別だったんではないかと思われ・・・なんだか心魅かれちゃいますーv
でも耳たぶは伸びる心配はいらないでしょうけど、確かに激しい動きをしたら、顔を激しく振るだけでも飾りの部分が自分の顔に襲いかかったり、クィコルイそのものがブンッて飛んでいきそうな・・・。
飛んだり跳ねたりなどの動きは慎まないとですねえ。郎徒時代の身軽さを知るトンマンにとっては苦行に似たようなもんだったかもですね・・・。
ところで今回あらためて女王トンマンの耳に注目したんですけど、トンマン、素敵な耳飾りに負けないくらい耳の形もきれいですよねvv

トンマンがピダムに渡したこうもりのサンガラクチには、必ず再会して対となりたいという願かけのような思いが切に込められていたんじゃないかと私もやっぱり思いますねー。
多感な頃を男装していたトンマンにとって女性らしい振る舞いや化粧やアクセサリーを身に着けるというのは初めはむずかしかったり、なんだかこそばっ痒いような感じだったんじゃないかと思います。そんなトンマンが、王としても簡単に切り捨てることができないピダムのために、何にも分け合うことをしたことがなかったとお揃いの指輪を特別に作らせて分け合うという女性らしい発想でもって行動するというのは、りばさんが仰るようにものすごいことですよね!
遠い記憶になってたかもしれないミシル一族の指輪のことをふと思い出したのかもしれないですよねー、トンマン自身が意識している以上にピダムのことを身近に身内扱いとしていたのかもと思うと、なんかうるうるっときます。

>如来寺事件でポジョンの指輪を使って、同じ指輪をしてるミシル一族を追いこんだ

この事件で証拠になるポジョンの指輪をヨンチュンはトンマンから詳しい話を聞いたときに見せられてるかもしれないんですよね・・・?なんか大事な局面のときに使われる指輪にヨンチュンが何気に関わってますよねー(笑)

私、耳がちっこくて耳たぶもうっすいんですよー。密かなコンプレックスでござります・・・
猛ダッシュしてイヤリングの飾り部分が耳穴にすぽっと・・・おぅ、イヤリングがイヤ~ンホンに変身!・・・耳栓耳環・・・耳吸耳環・・・えっとォ・・・。ふふふっりばさん、面白エピソードを持っていらっしゃいますねえ~(笑)
げんこつdot 2012.10.09 00:01 | 編集
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