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2013
10.28

キーワードは25年

Category: LYW映画
観に行ってきましたよ~!K-movieフェスティバル。

一番見たい作品は、ヨウォンさんが出演されている「フィスト・オブ・レジェンド」でしたが、せっかくの機会なので、興味を持っていた他の2作品、一つは「フィスト…」と同じ日だった「ダンシング・クイーン」、もう一つは、名作カテゴリの「サニー 永遠の仲間たち」も見ちゃいましたw

感想は・・・、よかった。観に行ってよかったあ~~!ってすっごく思いましたv
あ、ちょい残念に思ったのは、このフェスティバルのパンフレットが作成されてなかったことです。
それぞれの作品のあらすじとキャスト・監督スタッフ紹介といった簡単なもんでいいからあったらよかったのにー。(いや記事書くのに俳優さんのお名前を調べなくちゃいけなくって・・・)



以下はネタバレつき鑑賞記録な私の感想です。





☆まずは、メインの「フィスト・オブ・レジェンド」

フィスト・オブ・レジェンド

「フィスト…」は正直一番不安だったんです。ぼっこぼことやり合う男くさwwいのを、これでもかって見せられる映画なのかな~って思っていたので。ところがどっこい、確かにバッコンバッコンなファイティングシーンが2時間半の上映時間の大半を占めているんですが、負担に感じないくらい楽しめましたー。

現在は経営の苦しいうどん屋の店主、会社のトラブル処理に追われるサラリーマン、やくざとなったええ歳のおっさんとなった3人が、それぞれの事情で格闘技番組「伝説の拳」に出場することになり25年ぶりに再会、友情を育んだはずの3人が、ある事件を発端にそれぞれの道へと離れ離れに会うことがなくなった高校生時代の過去が挿入されつつ、最初はしぶしぶ出場だったはずの闘いのステージを通して、家族との絆がしっくりとまとまったり、昔のプライドを取り戻したり、どこか心の中にしこりとなって残っていたものを解消させていく・・・といった、後味感さっぱりとした映画でした。
主役の3人組よりも楽しみにしていたヨウォンさんとミセンさん(違)@チョン・ウンインさんの出番はとっても少なかったんですけどね~。

ヨウォンさんは、過去に伝説を作った男(ええ歳したおっさん)たちは再び伝説をつくることができるのか…?とその腕を競わせる格闘技番組「伝説の拳」のためなら、下っ端のスタッフが本来担当の出演者のスカウトの仕事も率先してやっちゃう、私がプロデュースする番組が当たらないわけないでしょ!な自信満々なプロデューサー、ホン・ギュミン。
クール!グッド!イエスッ!・・・の、業界人らしい(?)な、横文字の台詞が印象的です(笑)
特に私はおっさんたちが見ごたえのあるファイトと見せた時の現場の盛り上がりに拍手するホンPD@ヨウォンさんの姿に魅かれました。その拍手は、素晴らしいファイティングをみせるおっさんたちへの賛辞のようでいて、実のところは、「その調子だ。こういう画が観たかったんだ!私が睨んだ通りだ、これは当たる!」な、半分自画自賛が含まれているような、そんなクールさが伺えたように思えて興味深かったですv
mukugeさんが仰っていたヨウォンさんの「伝説のおみ足」は初めの方で見られましたねvや~これは、この映画をヨウォンさん目当てでみる数少ない私たちのようなもんへのサービスショットでんなっ!
ホンPDの右側に立ちたいなvって思うチラリズムがよろしゅうございました。

主要3人のうちのシン・ジェソク役のユン・ジェムンさん。この方どっかで見たことがあるお顔なんだけどなあ…と思いながら観ていたんですが、「根の深い木」の密本の本元さんだってことに家に帰ってから気づきました。(関係ないけど密本=ミルボンと聞こえて、なんか可愛く耳に響きます。ついブルボンのお菓子を思い浮かべちゃうからかしらw)
「男たちの挽歌」に影響された高校生時代、突撃タイプで友情に厚いジェソクは、ある事件を発端にやくざな世界の人となっておりました。試合中にシャツを引きちぎって体の入れ墨をオープンにしちゃう場面があるんですが、ホンPD@ヨウォンさんに容赦なくカーーットされちゃいますvが、ファイトシーンよりも男気のあるプライドをみせてくれて、妙にカッコイイ爽やかさにニヤリw

ええとこのボンボン、ジノ役はチョン・ウンインさん。最初はほんとにカメオ出演程度の予定だったのに、増えた場面ってのが、ことごとくやんちゃにもほどが過ぎるやろうwwな、パワハラ場面です(笑)
株のレートチェック(?)で20億損したとサラリとさして気にすることもなく言ってのける、そんなんでよう会社がもってまんなあ・・・とあきれるくらいな、「黄金の帝国」のヨムジョン(違)が全然かわいく見えてしまうような、アカンたれのやっかいすぎる暴力会長を、オールバックがミセンばりのいやらしさ(笑)で、その存在感を示されておられましたv

このジノとは親のしがらみをそのまま引き継いだかのような悪縁が続いたまま、現在はジノの会社の広報部署の部長となって、主にジノのトラブルの処理に追われるサラリーマン、高校時代は番長だったイ・サンフン役にユ・ジュンサンさん。
撮影中にケガをされちゃったことがひびいちゃったんでしょうかね、この映画の主役の位置づけとなってるボクシングでオリンピック選手になる夢が叶わず荒れてしまった過去を持つ、今は経営に苦しいうどん屋の店主のイム・ドッキュ@ファン・ジョンミンとは、高校時代に対決したことがなかったということで、アクション的にはこの二人の最終ガチンコ対決がメインディッシュとなるのかと思いきや・・・なとこがちょっと残念だったような、そこが逆に良かったのかも。

ファイターの中で目についたのは、レフリーストップがでてももう止まんない、反則アウトになっちゃう凶暴な通称カメと呼ばれるチェ選手。
この方、時代劇でやたらとお目にかかる…と思ってはじめてお名前を調べてみましたよ、今頃。
ソ・ボムシクさん。
「馬医」では、ミョンファンの部下のカン・ジョンドゥの人。善徳女王では、赤兜のケベク将軍の影武者将軍のカベクさん(?)をされていた方だったんだなあと今頃気づきました。
カメさんていうと、のろまなカメさんが頭に浮かんじゃう私なんですが、凶暴な噛みつきカメのカメってことなんでしょうか、スキンヘッド、筋骨隆々な一番ファイターらしいボディで、イム・ドッキュとの血管切れそうなアクションは見ものですv

高校時代のエピソードがわりとたっぷりめに描かれているんで、バリバリなアクション付きのおっさん臭い映画なんでは・・・?と思いがちなんですが、高校生時代の若いイケメン君たちの青春の世知辛い姿を楽しめるようになっとりますよー!


☆カップリングで観た「ダンシング・クイーン」

ダンシング・クイーン

釜山からの転校してきたジョンミンが住むことになった家の大家の娘のジョンファ。この同級生の幼なじみが大学生で再会、あれよあれよな展開で結婚、現在はしがない街の弁護士と専業主婦となったアラフォーの二人。ひょんなことがきっかけで夫のジョンミンがソウル市長をめざすことになった同じ頃、奥さんの方は、その昔「シンチョン・マドンナ」と呼ばれて、ダンサー歌手を目指していた昔とった杵柄でスター発掘のオーディション番組に出演し撃沈するも、昔の彼女を知っている事務所の目に留まり、夢だった歌手の道が開いていく・・・といったドタバタハートフルコメディ。

市長を目指す夫はファン・ジョンミンさん、娘の言葉に発奮して遠くなった夢だとあきらめていたダンサー歌手を目指す奥さんはオム・ジョンファさん。
ファン・ジョンミンさんは、「フィスト…」でも主役の位置づけですし、こちらでも主役。この2本が上映された日は、さながらファン・ジョンミンデーだったようですw
オム・ジョンファさんは、オム・テウンさんのお姉さんてことはなんとなく知ってましたが、こんなにグラマラスでお綺麗な方だったとは知りませんでしたわ~。
主役のお二人のお名前がそのまま役名にもなっているのがおもしろいですね。

大学生のファン・ジョンミンさん、中村雅俊さんを思わせ、なんか下駄をはかせたくなっちゃいましたねえ。「フィスト…」では高校生の娘、「ダンシング…」では小学生の娘を持つ、パッとしないお父ちゃんなんですが、次第に庶民的なカリスマとなっていく…というのは似通っていて、この俳優さんの雰囲気に合っているんでしょうか、上手いなあ…って思いましたねえ。
シンチョン・マドンナと呼ばれたオム・ジョンファさんのディスコクイーン時代の恰好、真っ赤な唇ポーチって!わあ、こーゆーのってあったなあ・・・って、それだけで顔が綻んじゃいましたよ。歌手出身とあって、背中を押してくれ頼りになる、ええ味出してる友人の美容師ミョンエと二人で出演するオーディションや、ダンシング・クイーンのメンバーとして歌い踊るシーンはとっても魅力的です。キレのあるキュートなダンス、素敵でしたワv

お話の筋立ては歌あり、踊りあり、笑いと涙もあり・・・、とってもベタな展開だったりするわけなんですが、気持ちをほっこりと浮き上がらせてくれる楽しい映画でした!


☆k-movieフェスティバルのHPが出来てたよ記事で、チャミョンゴのモ・ヤンヘ夫人が出ていて気になるわwと話していた「サニー永遠の仲間たち」

サニー永遠の仲間たち

ビジネスで成功した夫と高校生の娘を持ち、平凡で何不自由のない専業主婦の毎日を送るイム・ナミが、母親が入院する病院で、高校時代の個性的な仲良し7人グループ「サニー」のリーダーだったハ・チュナに25年ぶりに偶然再会。がんで余命2か月だという彼女の願いは「死ぬ前にサニーのメンバーにもう一度会いたいな」というもの。その望みを叶えるため、疎遠となっていたメンバーたちを探し求めて、現在と過去を行き来しながら、一人、また一人と再会していきます。
二重まぶたに憧れていたチャンミの現在の姿が、モ・ヤンヘ夫人のコ・スヒさん。契約が取れずに成績がどん底の保険の外交員。国語教師の娘なのに韓国語スラング(?)を自在に操る口達者なジニは、整形しまくりのエセ上品なセレブ主婦に。武器を持つと凶暴になるが普段は文学少女のクムオクは、お姑さんのイビリで窮屈な主婦生活。ミスコリアを夢見ていたポッキは母親の事業失敗で、娘を施設に預け水商売の世界に。ただ一人、テンションが他のメンバ―と違っていた不良美少女のスジの行方だけが唯一なかなかつかめない。・・・・・・というストーリー。

HPの小さな画像でも、わかるわっ!ていう存在感のあるモ・ヤンヘ夫人も気になったんですが、私はこの映画の紹介文の「70~80年代の大ヒット洋楽に綴られる輝く日々」ていうのに一番気になったんですね。
冒頭とエンディングに流れる「Time・after・Time」
世代的にドンピシャw、このメンバーたちともドンピシャ(笑)いきなり心がくすぐられちゃいました。聴いていたのはランチタイムに流れる「Girls Just Want To Have Fun」と合わせてシンディ・ローパーのバージョンの方ですが。
チュナの病室のベッドのうえでバナナを食べながら、ナミ、ジャンミ、ジニとじゃれ合うシーンがいいですねvバナナを旦那のソレに見立てた会話は、確実に25年の歳月が流れているのだけれど、その様子は女子高生そのものになっちゃってます。
イム・ナミの娘をいじめた女子高生たちを、成敗とばかりにこらしめちゃう乱闘シーンなんか、コスプレあり、チュナねえさんのケリがカッコ良くってブラボーv整形して容姿が変わったジニのケンカの仕方は相変わらず変わってないところもイイv
ありえないんだけどワクワクしちゃって実に爽快で楽しい場面。女子高生をぼっこぼこにしちゃって、警察に連行される車の中で流れるのはグループ名の「Sunny」。ボリュームを上げてもらい、しだいにリズムを取り出すところなんか、なんだよ、ニクイねコノwwな演出です(笑)
高校時代の描写で、長電話、深夜のラジオ番組を夢中になって聞いていたりするシーンだけでも、心のなかのツボをうまいこととらえられて刺激されちゃいましたねえ、私も女子高でしたし。ライバルグループの「少女時代」とタイマン張るなんてことはなかったけれどv

メンバーの現在が明らかとなったところで、チュナから渡された、高校時代にメンバーのそれぞれが夢を語り将来の自分へ語りかけるDVDをナミが観る場面があるのですが、しみじみと我が身のことも振り返ってしまいますね。
憧れていた二重瞼を手に入れた現在のチャンミのモ・ヤンヘ夫人、ものすごく愛嬌があってよかったなあ。チュナのお葬式の場で涅槃仏のように缶ジュースを枕にしてる姿がなんだか可愛いです。そしてリズム感がすごくいいんですねv
ナミが描いた絵であるチュナの遺影の前で、高校時代に披露できなかった、ダンスがダメダメだったはずのナミもばっちり踊れちゃってるダンスシーン、この絵もある変化をちゃんと遂げるラストもすごくいい。
いやぁ・・・気持ちよくすがすがしく泣き笑いができて、そして希望を抱かせてもらえる映画って素敵ですねv
sunnyそのものの温かい日差しが心地よく背中ポンしてくれるような映画でした。
激オススメしてくれてありがとう、りばさんv
劇場に足を運んでよかったです。


「フィスト…」と「サニー」のポスターを見比べると、25年ぶりの再会というキーワードとともに、男の友情編、女の友情編って感じ・・・(笑)
私が観たこの3作品、たまたまかもしれませんが、作品の根底に流れる自分の人生の主役であれ…というようなテーマは共通しているように思います。
これらが40代、アラフォーの応援歌のようだとするなら、ヨウォンさん主演作の「子猫をお願い」(2001年作品)は、仲間と離れ、自分の道をこれから進もうとする人、また駆け出し始めた若い世代の人たちへ…な対照的な作品てことになるのかなあと思います。(何気にヨウォンさん作品の宣伝v)

このk-movieフェスティバル、神奈川、愛知と、開催が広がりつつあるようです。もっともっと広がっていったらいいのになあ~って思いますv



《オマケ》

イム・ナミの初恋場面で、ナミのほっぺたがまっピンクに染まるんですが、それを見たらこの動画を思い出しちゃいました(笑)
郎徒トンマンと花郎ピダムの物語。場面と場面のつなげ方がなんてうまいんだwって思う好きな動画4部作です。
ラスト、「フィスト…」のヨウォンさんみたいにYES!って感じでニヤケますvv










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