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2012
06.08

修練気分でハイキング

Category: 善徳女王関連
…はいかがですか?

関西から西の地域では今日梅雨入りをしたそうですね。ジメっとする時期となりましたが、そんな湿りっ気を吹き飛ばせっ!とばかりに、京都新聞に付いていた週刊テレビ番組表の特集記事欄に初夏のこの季節にどうですか~なハイキング情報が紹介されていました。なかなか面白そうでしたので、今回こちらでもご紹介させていただきます。

場所は京都の南端、奈良からも近い『当尾(とおの)』
当尾は奈良の文化・仏教の影響が濃く、平安時代多くの僧侶が修行に励んだ土地であったそうです。地名は堂塔が立ち並ぶ「塔の尾根」から由来するもので、いつしか当て字で「当尾」となったとのことです。

おすすめハイキングコースは「花の寺」といわれる「浄瑠璃寺」から「岩船寺」までの約2km、所要時間およそ1時間のコースです。

浄瑠璃寺 ⇒ 藪の中三尊磨崖仏 ⇒ あたご灯篭 ⇒ カラスの壺二尊 ⇒ わらい仏 ⇒一願不動 ⇒ 岩船寺

◎岩船寺から浄瑠璃寺に行くコースでも良いのですが、磨崖仏・石仏を見つけながら歩くのなら浄瑠璃寺から岩船寺に行くコースのほうがおすすめとのことです。
途中、わらい仏の磨崖仏のあたりは急な坂があるらしいのですが、龍華香徒の修練気分を味わうのなら断然こちらのコースが私もいいんじゃないかと思います!

当尾マップ

このあたりは多くの磨崖仏・石仏が点在しているところなのだそうです。
磨崖仏と聞いて何か思い出されませんか?
そう、1話でムンノが祭祀を行い啓示を受けた場所に磨崖仏がありましたよね!
山路をあちらこちらにある石仏を見つけながら歩いているうちに、もしかしたら自分だけにしか聞こえない声がしする…?ええ、ピシっと何やらひびが入った音がしたら、ムンノのように啓示を受けることがあるかも?…しれません…よ(笑)

私も行ったことがなくて、今回初めて知りまして機会があったら是非歩いてみたくなりました。

《おすすめの磨崖仏・石仏について》

☆藪の中三尊磨崖仏
  もともとは浄土院の本尊だったらしいとのことで、右から「十一面観音立像」「地蔵菩薩立像」「阿弥陀如来坐像」が彫られています。当尾の石仏の中で最古のものだそうです。

☆カラスの壺二尊
  一つの岩に「阿弥陀如来坐像」と「地蔵菩薩立像」が向きを変えて彫られています。
  カラスとは、昔穀類を挽く唐臼(からうす)に似た石ということで「カラスの壺」いう石のそばにあります。

☆わらい仏(阿弥陀三尊磨崖仏)
  当尾の代表する石仏。中央に「阿弥陀如来坐像」右に「観世音菩薩坐像」左に「勢至菩薩坐像」
わらい仏
  てくてく歩く修練中のあなたにやさしく微笑みかけてくれるかも・・・

☆眠り仏
  わらい仏のすぐ脇に半分土に埋もれた仏様が眠ったようにいらっしゃるそうです…

☆みろくの辻弥勒磨崖仏
  わらい仏からの急な坂道を避けたいワという方は岩船寺までの距離は伸びますが、これを見に行かれてもいいんじゃないかと思います。山際の岩に高さ約2.5Mの大きさで線彫りされているそうです。

☆一願不動
  一心にお願い事をするば一つだけ願いをかなえてくれるんだとか。
  右手に棍棒を持ってちょっと怒ったお顔をされているそうです。 


一願不動をすぎたらすぐに岩船寺の山門に到着です。
その山門の階段の脇にはその昔堂塔の僧侶たちが身を清めたといわれる「岩風呂」があります。

郎徒トンマンのように…

到着したところにあるこの「岩風呂」で、私はいったい何をしたくなったでしょうか・・・?
は~い。それは『修練からビリで帰ってきた郎徒トンマンごっこ』です!!

顔を何度も突っ込んで…、プハーーーっ!!そしてトンマンに負けないくらいの満面の笑みで振り返る…!
それをすかさずパシャ!!っと素敵な笑顔を撮ってもらいましょうーv
決してあーあ、疲れた~~な顔をしちゃいけませんよー。キラキラ輝くような笑顔を…周りの目を気にせずにねっっ。ふふww

そして山門をくぐれば、約5000株、30種類を超えるという…別名「アジサイ寺」と言われる岩船寺のアジサイの花が、修練を終えたあなたを和ませ、疲れた体を癒してくれることでしょう…!

今回のコース以外にも散策路はいろいろあるようで、「大門の仙谷 阿弥陀磨崖仏」は当尾最大の石仏とのことです。特集の記事にはまだ未発見のものも数多いとありまして…、チヌン大帝から勅命を受けミシルの力の源を探るため、タンチョン岩周辺を丹念に調べたムンノのように…、「サダハムの梅」が何か、修練を兼ねてタンチョン岩周辺をしつこく調べまわったユシンのように、それに付き合ったトンマンのようにじっくりと目を凝らしながら散策してみるのもいいかもしれません…体力と相談してねv

石仏についての詳細は、著者:中 淳志「当尾の石仏めぐり」という本があるようなので参考にどうぞ。
また、100円で↓のようなパンフが売られている(みやげ物屋さんで?あやふや情報ですみませんw)ようで散策の際持ってると石仏を見落とすことなく便利とのことです。
当尾の石仏パンフ
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コメント
げんさんこんにちは♪

ご家族の入院は本当に大変ですね。早い回復をお祈り致します。

そんなお忙しいなか、自分なりの楽しみを見つけられるげんさん、素敵ですvv京都滞在中に京都新聞をご覧になったんですよね?

『当尾の石仏』知りませんでした(>_<)しかもけっこうたくさんあるんですね?あーゆーものは辺境にぽつんとあるものだと思っていましたv
ぜひ行ってみたいです。多分私が一番近くに住んでいるはずですし。SSネタの啓示を受けられるなら雨が降ろうと槍が降ろうと行かねば!

それでは、今度は看病ではなく、楽しいレジャーで京都に来れますようにw
あきdot 2012.06.09 14:36 | 編集
あきさん こんばんはーw

> ご家族の入院は本当に大変ですね。早い回復をお祈り致します。

お見舞いのお言葉、どうもありがとうございます。
でも、同居されている方や近くに住んでいらっしゃる方はこういった時毎日病院に通われたり…って大変だと思いますんで、それを考えると私は随分と楽をしていますんで…。
そういう状況にいる方々を尊敬しちゃいます。私は甘えちゃえるのなら甘えちゃいます…て結構依存しちゃうタイプです。いざとなったら全く役立たず・・・になると思います。

> 京都滞在中に京都新聞をご覧になったんですよね

はい。滞在中に実家で購読している京都新聞を読んで、私もこんなとこあるんだー!ってなりました。記事にしたのも「岩風呂」の写真を見てですね、トンマンごっこしてみたくなったことが一番の理由でした…!実は、フフフ。ええそして滞在中そういうこと考えたりする時間があったということですよ…。

そうですよね!あきさんが一番近いところにいらっしゃると思います。今の時期に行かれると雨の中を歩くってことが多いかもしれませんが、機会あればぜひにw

私もレジャーで京都や大阪に戻れればいいんですが…、そういや桜・紅葉の時期に戻ったりすることがないんですよね…残念ながら…。
げんこつdot 2012.06.10 00:17 | 編集
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